自家消費型は蓄電池なしでも活用できる?

2023/01/01

自家消費型太陽光発電は、一般的には蓄電池を併用しながら発電された電気を使用することになります。ですが、蓄電池は大きいということや、予算の問題で設置が難しいというケースもございます。

そこで今回は自家消費型は蓄電池なしでも活用することはできるのかについて見ていこうと思います。

○蓄電池なしで活用するには?

1.発電と消費のタイミングを合わせる

初めに自家消費型太陽光発電単体で運用する場合は、発電と消費のタイミングを合わせるのが重要になってきます。自家消費型太陽光発電では電気を蓄えることができないので、発電した電気は勿体無いですが、そのまま使われないままです。特に消費電力の少ない時間帯では発電した電気を活用されないままになってしまいます。

2.オール電化を検討する

こちらに関しては、住宅によった情報になりますが、オール電化を検討することで、蓄電池なしでも活用ができるようになるかと思います。具体的に、オール電化とは空調や給湯などを電気で稼働させる状況の建物ですので、必然的に電力消費量が増えます。特に空調や給湯は時間帯問わず利用する可能性がございますので、自家消費型太陽光発電で発電した電気を消費に回すことが可能です。

以上が簡単ではございますが、蓄電池なしでも活用ができる自家消費型太陽光発電の例でした。

やはり、自家消費型で蓄電池を併用しないケースは稀なケースであると言えるかもしれません。

ですので、自家消費型は蓄電池を併用する方がメリットが多いかと思いますので、おすすめになっております。

電力の自給自足化?「オフグリッド」とその課題について

2022/12/06

近年、災害への備えや持続可能な暮らしの実現の観点から、電力を電力会社に頼らず自給自足で賄う、”オフグリッド”が注目されています。

今回はオフグリッドがどういうものか、そしてオフグリッドの実現にあたっての課題についてご紹介いたします。

オフグリッドとは

電力会社に送電網(グリッド)がつながっていない状態、電力会社に依存せずに電力の自給自足化ができている状態をいいます。身近なオフグリッドの例として道路標識や電灯などが身近なオフグリッドが挙げられます。

これら交通安全上、停電時でも使えるように独立電源となっていますが、非常時に電源を確保できるという点から、家庭や企業でもこのシステムを導入するケースが多くなっています。

オフグリッド導入の課題

そんな魅力的なオフグリッドですが、導入にはいくつかの課題があります。

一つに、現状ではオフグリッドは太陽光発電システムと蓄電池のセットでの導入が一般的ですが、梅雨などの日射量の少ない時期には発電量が減るため、生活に必要な電気を作ることができない可能性があります。天候に電気の供給が左右されてしまうのは大きな課題と言えます。
また、現在販売されている太陽光発電システムは電力会社との系統連系を行うことを前提としているものがほとんどのため、故障等のトラブルがあった際にメーカー保証が出ない場合があります。メンテナンス費用を実費で捻出しなくてはならないのも導入にあたり慎重になってします要因です。

まとめ

現状、オフグリッド生活の実現には多くの課題がありますが、それでもオフグリッドには持続可能な暮らしを謳われる現代においてとても魅力的であると言えます。
大きな設備の導入ではなく、まずはスマホの充電や照明など、小さなところからオフグリッドを実践していくのはいかがでしょうか。

オフグリッドのメリットについて

2022/12/05

自家消費型太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせて、電気を可能な限り自給自足するという「オフグリッド」の仕組みを取り入れているケースが増えてきております。

オフグリッドの活用としては主に

1.部分的にオフグリッドでの電力使用

2.部分的に電力会社

3.完全なオフグリッド

の方法で導入されております。

そこで今回はオフグリッドにはどのようなメリットがあるのかご紹介いたします。

○オフグリッドのメリットとは?

・電気料金ゼロを目指すことができる

オフグリッドシステムは、太陽光発電など自然エネルギーを電力に変えて使用するので、電力会社の電力に頼ることなく電力使用料金をゼロにすることも可能です。

・環境にやさしい生活ができる

現在、日本の電力会社では石油や石炭などをメインに発電しており、そのエネルギー資源の多くを輸入に頼っております。また、こうした化石燃料を通じて二酸化炭素の排出もしているため世界的に問題視されてしまっている実情です。ですが、太陽光発電のような資源エネルギーは資源問題の解決策の1つとなりつつあります。再エネによる発電は二酸化炭素の排出もございませんので、再エネ発電と蓄電池を組み合わせたオフグリッドによって環境にやさしい生活をすることが可能です。

・非常時の電気使用が可能

近年日本では災害も増えてきており、停電時の電力自給自足で問題になっております。現代の生活の多くは電気を使用しておりますので、電気が使えないことで生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。しかし、オフグリッドによって電力の自給自足が実現できればこうした問題解決にもつなげることが可能になるかと思います。

以上が簡単ではございますが、オフグリッドのメリットになります。オフグリッドは近年注目されている仕組みになります。このオフグリッドの仕組みを使って電気の自給自足を取り入れてみてもいいかと思います。

蓄電池のオフグリッドとは?

2022/12/04

日本ではここ数年の間で大きな自然災害が増えてきており、停電で電気の自給自足が困難になるという事態が多く発生しております。今回ご紹介するオフグリッドはそれを可能にする手段になります。そこで今回は蓄電池を活用した蓄電池オフグリッドシステムとは何なのか?についてご紹介させていただきます。

○オフグリッドとは?

早速、本題に入りますが、オフグリッドとは何なのでしょうか?

グリッドは電力会社の送電網のことをいいます。つまり、オフグリッドとは送電網につながっていない状態、つまり電力会社の電気を使用しなくても自給自足できる状態のことで、自立型の太陽光発電システムはオフグリッドの1つになります。

○オフグリッドの方法について

オフグリッドの方法は大きく分けて3つに分かれます。

1.一部の電力をオフグリッドにする

主要な電源は電力会社から購入して、部分的にオフグリッドを活用する方法になります。ですので、気軽に始めることが可能です。

2.主要な電源をオフグリッドにする

「太陽光発電システム+蓄電池」で主要な電気をオフグリッドにして、電力会社から購入する電気を補助的に使用する方法です。深夜など発電量が少ない時期に必要なだけ電力会社からの電気を使用するというオフグリッドの方法としては一番注目されている方法です。

3.完全にオフグリッドにする方法

完全にオフグリッドを活用し、生活する方法になります。電気代の削減や環境への配慮などメリットは多くございますが、太陽光発電ならびに蓄電池は大容量のものを用意する必要があり、導入コストも高額ですので、まだまだ現実的な方法とはいえません。

以上、蓄電池のオフグリッドについて簡単にご紹介いたしました。

オフグリッド目的の蓄電池導入は戦略としてありかと思いますのでぜひ導入ご検討されてみてはいかがでしょうか?

産業用蓄電池は導入する必要があるのか?

2022/12/03

自家消費型の太陽光発電設備の導入が多くの企業や自治体の中でも進んできております。そんな自家消費型の太陽光発電の導入をしていく上で、産業用蓄電池の導入の有無については是非が分かれるところです。そこで今回は自家消費型太陽光発電において産業用蓄電池は導入する必要があるのか?ご紹介いたします。

○産業用蓄電池とは?

まず、産業用蓄電池についてご紹介いたします。産業用蓄電池は、工場やお店などで使用されております。NAS電池式と呼ばれるものが多く、容量が大きいものを指します。主に工場の非常用電源として使用されますので、一般家庭で使用されることはございません。

○蓄電池導入によるメリットとデメリット

・メリット

メリット1.電気代が安くなる

蓄電池を導入することで、電気代の節約につなげることが可能です。電気代は深夜の方が単価が安いことがほとんどだと思います。そこで深夜の比較的安価な電気を蓄電池に貯めておき、単価の高い時間帯(日中)に貯めていた電気を使用することで、電気代を抑えることができます。また、自家消費型の太陽光発電設備を導入していれば、パネルで発電した電気を蓄電池に溜めることができるので、日中に発電した電力を使い、余った電力は蓄電池に貯めます。そうすることでも電気代を抑えることが可能です。

メリット2.非常用電源として利用ができる

災害が起きた場合、停電になることが多いかと思います。蓄電池を導入することでこういった停電時の電気利用も可能になります。

・デメリット

デメリット1:初期費用が高額

蓄電池は高額ということもあり、費用の面で導入を諦める方も多いかと思います。ですが、多くの自治体では導入をサポートする補助金もございますので、そういったところを利用することで解決できる可能性はございます。

デメリット2:ある程度のスペースが必要

蓄電池を設置する上である程度のスペースを確保する必要がございます。ですので、敷地に余裕がない場合は自社地での導入は困難になってくるかもしれません。

このようにメリット・デメリットございますが、メリットの方が大きいのではないかと考えております。というのも基本的に挙げられているデメリットは解決策があるというところです。電力が必要な現代、日本は災害大国ということもございますので、保険として導入するのも意味はあるのではないでしょうか?

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