2022/10/02
2011年の東日本大震災以降、蓄電池の必要性が重視されてくるようになりました。また、2020年度に10kW以上50kW未満の小規模事業者に求める「地域活用要件」が新設され「発電した電力の30%以上は自家消費をすること」と「災害時に活用できること」が求められるようになりました。そのため「電気を売る時代」から「自分で使う電気を作る時代」へと変わっていくことが予想されます。
そこで今回は産業用蓄電池を導入するメリットについてご紹介いたします。
まず、産業用蓄電池を太陽光発電に導入するメリットとしては売電量の増加や売電ロスを回避することができるということが挙げられるかと思います。近年、太陽光パネルの過積載がございますが、ピークカット時には発電した電力も送電することはできません。ですので、ピークカットされた電力は無駄になってしまうということになります。そこで、産業用蓄電池の導入が大きく貢献してきます。産業用蓄電池を導入することで、本来無駄になってしまうはずのピークカット時の電力を貯めておき、後からその電力を得ることが可能になります。
また、産業用蓄電池は出力抑制時のピークカットにも大きく貢献してきます。出力抑制の多くは一日単位で制御されますので丸一日分の電力が無駄になってしまいますが、産業用蓄電池を備えておくことで売電ロスを防ぐことが可能です。
このように産業用蓄電池を導入することで、太陽光発電に関する事業に大きく貢献することが考えられます。上記では売電に焦点を合わせてご紹介しましたが、自家消費に関しても同様です。発電したが使用されない電気は無駄になってしまいますが、蓄電池を備えておくことでそういった点のコストパフォーマンスも上がってくるかと思います。
〒890-0033 鹿児島県鹿児島市西別府町3116番地145TEL099-283-3739 FAX099-283-3755
E-mail:infokk-muraoka.com