2022/08/06
近年、機関投資家が取り入れている考え方として、「ESG投資」というものがございます。
ESGとは「Environment(環境)」「Social(社会)」「企業統治(Governance)」の頭文字をとった用語になります。2006年に国際連合が投資先を判断する際にESGという考え方を取り入れるように提唱いたことで、一般企業や個人投資家などに伝わるようになりました。
ですので、ESG投資先に選ばれることができれば、企業価値がアップするなど様々なメリットにつなげることが可能です。
ではどのようにすればESG投資先に選んでもらえるようになるのでしょうか?
まず、ESG投資のEである環境の視点で取り組みを行う場合は、再エネの活用や脱炭素経営など、環境に配慮された経営や製品の提供を行っていく必要がございます。
例:
など様々ございます。
太陽光発電事業は検討しやすい材料の1つと言えるかと思います。というのも、太陽光発電を取り扱っている販売店は多く技術も向上してきているので発電効率も良くなってきております。FIT認定を受けている土地であれば売電収入を得ることも可能です。
次に、ESG投資のSである社会の視点で経営を行うには多様性とワークバランスを軸に対策を講じていくのが重要になってきます。
多様性を軸とする場合は求人募集の際に性別た国籍など差別的な内容が含まれないように注意します。また社内でも差別的な言動や行動がないかチェック体制を見直す必要がございます。
ワークバランスを軸とする場合は、有給休暇を取りやすい社内体制の仕組みを作ったり、育児休暇などで休暇を取っても職場復帰しやすい環境づくりなどが求められております。
最後に、ESG投資のGである企業統治視点で取り組みを行う場合は、リスク管理や透明性の確保といった点を重視しながら経営を進めていく必要がございます。
リスク管理については、社内の不正や不祥事のリスクを抑えるための社内規定や監視訂正を強化していくのが基本となります。
このようにESG投資先として選んでもらうには、以上のような点をクリアし、企業のアピールを行うことで投資先として検討してもらえるようになってくるかと思います。
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