2022/08/02
昨年(2021年6月)に、経済産業省から「グリーン成長戦略」という政策及び方針を発表いたしました。
今後の脱炭素経営や環境経営を意識している企業は通る道ですので、今回はグリーン成長戦略とはなんなのかご紹介いたします。
グリーン成長戦略では、2050年のカーボンニュートラルに向けて成長が期待される14の重点分野を選定しております。
これらの14の分野では、今後国家予算が重点的に配分され、税制優遇や投資を呼び込むための規制緩和が進むことが予想されます。
2015年のCOP(国連機構変動枠組条約締約国会議)で合意された「パリ協定」では。世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して2℃より十分低く持ち、1.5℃以内に抑える努力をするため各国が温室効果ガス削減目標を策定することが求められました。
日本ではそれを受け、二酸化炭素排出量を2030年に2013年と比較して46%削減することが閣議決定され、さらに2050年に国内の経済活動や国民生活から排出されるCO2量を、植林による吸収や科学的な除去を差し引いてゼロにするという「カーボンニュートラル」を目指すとされました。
このように二酸化炭素の排出量を削減し環境を保護しながらも、経済成長を目指す「グリーン成長戦略」を策定することとなりました。
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