2022/08/01
FITを利用する場合、20年間の固定買取が約束されますので20年後は廃棄すると検討している方もいらっしゃるかと思います。
ですが、太陽光パネルを廃棄する場合は廃棄方法を間違ってしまうと有害物質が発生してしまうといった重大な問題に発展してしまう可能性もございます。
こういったこともあり、太陽光パネルのリサイクルが重要視されております。
そこで今回は太陽光パネルのリサイクル方法についてご紹介いたします。
太陽光パネルのリサイクル作業では、アルミフレームと太陽電池、ガラス、ジャンクションボックスなどに分けられます。ジャンクションボックスやアルミフレームは再資源化され、太陽光ぱねるのガラス部分はガラスメーカーで不純物の除去や選定作業を行いリサイクルされます。太陽電池やEVAは精錬加工会社で銀などリサイクル可能な物質を抽出してもらい、割れたガラスはガラスメーカーで買い取ってもらえる場合もございますので検討してみてもいいかと思います。
このように太陽光パネルはリサイクルできる部分が多いので発電事業者は使用しているパネルの構造をある程度理解しておく必要がございます。
太陽光パネルのリサイクルサービスによっては、リユースサービスを提供しているケースもございます。リユースサービスを提供している企業では、太陽光パネルを引き取る際に電圧電流測定などで稼働可能な状態か検査し、利用可能な状態であれば買い取っています。買い取ってもらった太陽光パネルは、リユース市場で売買される仕組みとなっております。
また、中古太陽光発電についてもリユースという考え方では共通しているかと思います。
FIT期間終了後は電力の買取形態がどのようになっているのかわからないので現状ではなんとも言えませんが、太陽光発電所の需要がある場合は発電所を販売できる可能性もございますのでその際は検討されてみてもいいかと思います。
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