2022/04/01
二酸化炭素の削減など環境問題へ取り組むことで「脱炭素」として取り上げられるケースは多いかと思います。
脱炭素とは、二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスを削減して地球温暖化を防止するための取り組みになります。
日本では今「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」ことを目標に掲げており、エネルギー政策の転換を検討しているところでございます。
このような社会で抱えている大きな課題への解決へ取り組むのは大企業がするものであると考えられがちではございますが、企業の規模問わず個人も含めて社会全体で取り組むことで効果がある取り組みになりますので意識して行動していかなければなりません。
つまり、中小企業も脱炭素には取り組むべき課題の1つと言えます。また、脱炭素に取り組むことで企業にとって大きなメリットを生むことができます。
脱炭素はコストがかなりかかってしまう場合もございますので、敬遠されがちではございますが、長期的に考えると経済面ではメリットは大きいと考えられております。
自家消費型太陽光発電システムがその1つです。導入費用は多額の資金が必要になってしまいますが、月々の電気費用を大幅に削減することができ、ランニングコストを抑えることが可能です。
脱炭素に対する取り組みを発信することで顧客や取引先に対してプラスの印象を与えることが可能です。自社の利益のみならず環境問題をはじめとした課題に取り組む企業は高い信用を得ております。そこからサービスを利用するユーザーが増え、収益の増加につなげやすくなります。
このように中小企業が脱炭素に対する課題に取り組むことにより大きなメリットを得ることが可能になります。ですので、中小企業も脱炭素に取り組んだ方がいいのではと思います。
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