2022/02/01
SDGsが世界的に注目を集めており、企業間においてもSDGsに関する動きをしているかしていないかで大きく評価が変わってくるようになって参りました。
ですが、近年その動きから「SDGsウォッシュ」が問題視されていることはご存知でしょうか?
まず、SDGsウォッシュとは何か見て行きましょう。
SDGsウォッシュとは、実態が伴っていないのにSDGsに取り組んでいるように見せかけている状態のことを指します。実際にはエコではないのにかかわらず、環境に配慮しているイメージを与えて消費者を誤解させるという意味を持つ「グリーンウォッシュ」という言葉がもとになってできた造語なのだそうです。
もし、このSDGsウォッシュが発覚するとどのような影響が出てきてしまうのでしょうか?
もし企業がSDGsウォッシュしていることが発覚した場合、やはり一番に批判をされてしまい、結果的にSDGsに全く貢献していない状態よりも企業の評価が下がる可能性が出てまいります。まず、SDGsの目的は、「貧困を終わらせ、地球を守り、地球上のすべての人々が平和と豊かさを享受することのできる社会を目指す」という多くの人が望んでいるところに向かうものでございますので、これに反することで多くの人から強い批判を浴びてしまうというわけです。
上記のようにSDGsの動きを少し間違ってしまうことで、SDGsウォッシュと指摘されてしまう可能性がございます。こうなることで企業にも大きな悪影響を与えてしまいますので、もし社内にSDGsの考えを取り入れる際はしっかりSDGsについて理解し計画を立てていく必要がございます。
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